三上 圭治郎の書いたコラム一覧

2022-02-16

管理戸数が増える秘訣は、『オーナーデータース整理＆管理受託のKPI』

  繁忙期も中盤に差し掛かり、だいぶ本年度の傾向が見えてきました。 昨年は緊急事態宣言下での繁忙期ということもあり、例年より苦戦された会社様も多かったと伺っております。 慣れないリモート内見や、現地集合現地解散が増え、成約数を伸ばしきれなかったという話もあれば、エリアによっては、そもそもお…

2022-01-19

他社と競合せず、管理を増やす特効薬！

  いつも、当メールマガジンをご愛読いただきありがとうございます。 賃貸支援部の三上です。 最近、管理戸数を増やしたいが、なかなか増えないというご相談をいただくことが増えております。 毎年発表される、『全国管理戸数ランキング』を見ても、2020年～2021年にかけて管理戸数を減らしている会…

2022-01-05

新規訪問営業はもういらない！安定的に管理戸数が増えるスキームを構築するには？

  新年あけましておめでとうございます。 2022年になり、営業を開始されている会社様も多いことかと思います。 賃貸仲介では繁忙期が迫っていますが、『今年こそは管理戸数を増やしたい！』とお考えの経営者様もいらっしゃるのではないでしょうか。 そう考えて、自社の商圏内で取引のないオーナーに飛び…

2021-12-13

『売買×建築』提案ができない会社は管理戸数が増えない！？

  2021年も残すところわずかとなり、2022年の繁忙期も近づいてまいりました。 繁忙期になると、各社仲介業務に追われ、管理拡大の動きができないという会社が多いのが実情です。 安定的に管理戸数を伸ばし続けるには、自社から営業を仕掛けずとも、管理の相談が来るスキームが構築できている状態を目…

2021-09-16

オーナーの自主管理はもう成り立たない！賃貸管理業務の『価値』を知ってもらうオーナーブランディング！

セミナー詳細・申込はこちらから 執筆：船井総合研究所　三上圭治郎 いつも当メールマガジンをご愛読いただきありがとうございます。 船井総合研究所、賃貸支援部の三上です。 新型コロナウイルスが猛威を振るう中、いま、賃貸管理市場は大きな転換期を迎えております。 今まで、アパート建築で管理戸数を増やしてきた…

2021-09-06

『全国管理戸数ランキング2021』から見えること！ 管理会社に求められる空室改善率に着目せよ！

セミナー詳細・申込はこちらから 『全国管理戸数ランキング2021』から考察！ 管理会社には、何を求められているのか！ 執筆：船井総合研究所　三上圭治郎 今年も賃貸住宅新聞より、『全国管理戸数ランキング』が発表されました。 上位企業の顔触れに大きな変化はありませんでしたが、大手企業や管理戸数1万戸以上…

2021-07-20

診断型営業の導入で、オーナーへの提案受注率が大幅改善！

詳細はこちらから 賃貸物件の新築供給が止まらず、築年数が経過した既存のアパートはどんどん入居付けが難しくなってきています。 人口減少が進む中で、2020年度も306,753戸の貸家が日本全国に着工されています。 コロナの影響も相まって、入居率がどんどん下落しているエリアも出てきています。 そうなると…

2021-06-23

“明確なターゲット”＋“勝てる商圏”で勝負するのが管理拡大の鉄則！

本日は管理戸数を増やすにあたって大切になるマーケティングの考え方をお伝えしたいと思います。 世の中の管理会社の約34％は、管理戸数が減少傾向にあります。その多くの会社は、管理戸数が1,000戸未満で商圏内でのシェアが低いという結果となっております。管理戸数が1万戸あっても、まだまだ管理戸数を増やした…

2021-05-31

受託担当には、トップ営業マンを抜擢するのが鉄則！

「管理戸数を増やしたいけどなかなか増えない・・・」そういったご相談をいただく会社様に対して、我々船井総研は、まず組織体制を確認させていただきます。 そうするとほとんどの会社様で、賃貸仲介の営業マンが兼任でオーナーフォローも行っているという状況が目立ちます。賃貸仲介の片手間に受託活動を行っても、正直成…