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【成功のポイント】建売参入たった2年で40棟を達成した方法とは
こんにちは。
船井総研、分譲住宅グループの髙田直克(タカダナオカツ)です。
いつもコラムをお読みいただき、ありがとうございます。
注文住宅会社においては3月消費税増税駆込みもひと段落し、
これからいよいよ到来する住宅着工棟数減少時代に向けた取り組みを
されている会社も多いことと思います。
船井総研でもここ数年、住宅会社から建売分譲事業へ参入されている会社が、
年々増えております。
そこで今回は、弊社で注文住宅会社で建売分譲事業に参入されている
約60社ほどの、会社様の事例をご紹介します。
船井総研でお手伝いさせていただいている、
建売事業のポイントは下記の3点です。
①小区画・多現場仕入れによる高回転
②大手建売ビルダーに売り負けしない商品力
③素人でもできる土地仕入
具体的にみていくと、
(1)小区画・多現場仕入れによる高回転
建売分譲を行うにあたり、経営リスクはつきものになります。
そのリスクを最大限に抑えるのが、小区画多現場での仕入れになります。
そうすることにより、高回転で分譲地を販売することができます。
事例企業であれば、建物完成前に売れる「青田売り」を90%という驚異的な、
販売スピードで販売されている会社もございます。
(2)大手建売ビルダーに売り負けしない商品力
皆様の商圏でも、大手建売ビルダーや地場の建売会社がすでに、
建売事業を展開されていることも多いと思います。
船井総研のお客様も例外なく、大手ビルダーとバッティングしていることが多く、
さらに大手ビルダーと比べると200~300万円程度高くなります。
そんな中でも、大手を意識した差別化した商品で、
金額も200~300万円程、高くても売れています。
(3)素人でもできる土地仕入
次に課題になるのが、土地の仕入れです。
しっかりとした土地の仕入れができないと、建売事業は進みません。
今までは土地の仕入れは「社長のルート」だけであった会社でも、
素人でもできる土地仕入の「仕組」を導入されて、
新人でも1年目で40区画以上仕入れができています。
以上のように、ここ2~3年以内に、建売分譲事業に、
参入されている会社の成功事例が沢山出てきました。
建売参入2年目で50棟販売している会社様、
3年目で80棟販売している会社様の事例をもっと詳しく知りたい方は、
ぜひこの機会に「住宅会社のための建売導入セミナー」にご参加ください。
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ぜひこの機会に一度、御社の戦略のヒントにしていただければ幸いです。
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みなさまの益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。
【執筆者:髙田直克】