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市場縮小時代に住宅・不動産会社がとるべき戦略とは

こんにちは。
不動産支援部の髙田直克(タカダナオカツ)です。

いつもメールマガジンをお読みいただき、ありがとうございます。
気温も暖かくなり、春の訪れを感じる季節となりました。

3月は年度末で、賃貸事業者様は繁忙期を迎えられていると思います。
また注文住宅事業者様は、今年の10月の消費税増税に伴う、
駆込み需要で契約のピークを迎えている時期かと思います。

住宅不動産業界においては、2020年以降着工棟数の減少、世帯数の減少に伴う、
市場の縮小に悩まれている経営者様も多いのではないでしょうか。

日々のコンサルティングの中でも、注文住宅会社様や、賃貸仲介会社様から、
不動産の売買仲介事業への参入のご相談がここ数年増えております。

もちろん、既存事業だけでも拠点を増やしていけば、売上の拡大は可能です。
ただ多店舗化には、投資も伴いますし特に人材の採用やマネジメント育成面が、
ネックとなり収益性が落ちることもあります。

なので、船井総研では市場がする時代に合った業績UPの手法として、
地域に密着した多角化経営を推奨させていただいております。

実際に、不動産賃貸管理事業で売上5億円、管理戸数1000戸、仲介店舗2店舗だった
会社が「多角化」で、たった5年で売上高37億円を達成した会社ございます。
この会社は戦略を多角化経営に舵をきり「売買仲介事業」「建設請負事業」を、
5年前にスタートされています。

売買仲介店舗もたった2年で1店舗年間粗利1億円を営業3名で創出する店舗を作り、
今では商圏内に4店舗展開されています。

社員数も30名から81名に増え、未経験でも稼げる仕組みをつくり、
採用も順調な会社となっています。

多角化戦略にして、既存事業との相乗効果もあり、
売上・採用・育成も好調で、今期は43億円の売上を見込んでいます。

では、実際にどのように「多角化経営」をしていくのか?
詳しく知りたい方は4月に開催予定のセミナーへ是非ご参加ください。

\セミナーのご紹介/
★☆たった5年で売上5億円から37億円「不動産多角化」成功事例セミナー★☆
↓↓詳しい内容・申し込みは下記からお願いします↓↓
https://lpsec.funaisoken.co.jp/fhrc/seminar/040499_lp/

日程
【東京】
2019年04月8日(月) 13:00~16:30(受付開始12:30~)
船井総合研究所 東京本社

また、今回多くの申し込みが予想されます。
会場の人数にも限りがございますので、
お申し込みはお早目にお願いいたします。

みなさまのご参加を心よりお待ち申し上げています。

【執筆者:髙田直克】

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