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分譲住宅、住宅会社の営業・工務で使っているデジタルツールとは?

不動産会社、住宅会社でも工事管理アプリなどを中心にデジタルツールを
活用する企業が増えてきました。

工事管理アプリを活用している会社で効果が出ている点として、
下記のようなことが実際に起こってきています。

■段取り遅れ、完工遅れが大幅に減らすことができた
■工事業務の標準化ができ、若手の担当棟数を引き上げることができた
■共有化できることで、工務と工事事務の分業化を進めることができた

北陸のさくらホームグループでは属人化していた工務業務を
工事管理アプリの活用をきっかけに、標準化し、平均30歳以下のメンバーで
1人当り年間30棟以上の担当をできるようになっています。

また、次に営業分野でのデジタルツールでは、

■モデルハウスをVRツールで公開することにより、来場数・契約率が上昇した
■紙で使用していたパンフレットやアプローチツールをデジタルでの活用に切り替え など

徐々に活用が進んできました。

皆様の会社での取組みはいかがでしょうか。

働き方改革で稼働時間が制限する中、同様もしくはそれ以上の成果を
出すためには、定型化業務をデジタル化し、クリエイティブな業務に
社員の活動を集中していく必要があります。

そういった場合に、気軽に使えるのがデジタルツールです。

工事管理アプリやVRなどは、ほんの一部ですが、不動産会社・住宅会社のデジタル化を
実行する勉強会として、「建築・不動産DX研究会」を7月に発足しました。

次回の講座内容を少しご紹介します。

開催概要

日程 :2020年9月24日(木)・オンラインにて実施
時間 :13:00 ~ 16:30

◆講座◆ 不動産・住宅会社が取り組むべき低コストで
生産性向上と業務改善を実現する『グループウェア×RPA活用事例』

講師:株式会社 さくらホーム
部長 /上妻 尭甫(こうづま あきほ)様

◆情報交換◆参加の住宅会社・分譲会社でのワークシェア&情報交換会

◆講座◆ 高収益化・デジタルシフトを実現するためのDX組織デザイン
講師:船井総合研究所 グループマネージャー 砂川正樹

1回に限り・お試し無料参加を受付しております。(経営者・経営幹部様対象)
ご希望の方は下記よりお申込みください。
https://www.funaisoken.co.jp/study/059491

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