競合ひしめくエリアで専任1名 毎月6件コンスタントに受託達成!
株式会社セントラル建物様

株式会社セントラル建物様
名古屋市にて不動産売買仲介事業を開始。現在は名古屋市天白区を拠点としている。
不動産の仕入れを強化した結果、業績が昨対比で約2倍を達成した会社様である。
毎年135%の角度で粗利を成長させていき、2023年には地域一番店を目指している。
船井総合研究所との関わり
Before
“当初は…
新築物件の売買仲介が中心。
しかし新築業者物件の反響数の減少し、売上の維持が困難になり媒介取得強化実施を決めた
媒介取得強強化にに取り組もうと思ったものの
・売り専任化のイメージがわかない
・競合が強く、受託が思うように進まない
・営業社員様毎に対応にばらつきがあり、KPIが安定しなかった”
Action
Action⓵営業社員の方1名を売りの専任化
一括査定反響を攻略するために受託営業の専任者を設置して、反響に対して即座に対応でき、追客を十分に行える体制を整えた。
Action②競合に負けないように競合の分析、改善を徹底
競合ひしめくエリアで受託をしていくための競合対策を徹底。他社の査定資料・提案資料の収集から売主様のヒアリングまで 他社の情報を集め、それを分析し自社の提案を強化し続けた。
Action③トークのマニュアル化、ツールの作成
反響対応時、訪問査定時のトークをマニュアルとして整備、自社の強みを訴求するツール作成を行い 新人の方が加入された場合でも、専任者が変更になったとしても高いレベルが保てるようにした。
Action④社内での分業化
ポータル入稿を事務員の方と業務分担することで、効率よく、質の高い掲載ができるようにした。
After
1.競合ひしめくエリアで専任者1名月間6件以上のペースで媒介取得に成功!
受託専任者設置前は、兼任で実施しており受託数に伸び悩んでいたが、設置後は競合ひしめくエリアでも 月間で6件以上コンスタントに受託を達成!
2.自社物件の掲載数の増加により、ポータルサイトからの反響数の増加
受託物件が増えたことで、ポータル上に自社しか載せていないユニーく物件が増加し、反響数が増加! 反対に業者物件の反響は激減し、媒介取得強化をしていなければ存続の危機だった。
3.人員数は変わらずに、約2倍の業績を達成!
人員数はほとんど変化せずに、業務の効率化や、反響数の増加で売上昨対比2倍を達成!
今後の展望
目標:2023年度に地域一番店になる
“2020年度は店舗の大型化を目標に現状の店長の方をトップに据える4名1課体制から、計画的に採用・育成を行い、8名2課体制にしていく。
業績を毎年135%の角度で成長させていき、2022年には地域の大手、一番店に並び立ち、翌年には地域一番店になることを目標としている”