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急成長の宿泊市場が熱い!『民泊』と『一棟貸切ヴィラ』の違いとは?

いつもメールマガジンをお読みいただきありがとうございます。

日本政府として今後伸ばしていきたい産業の一つが『観光産業』です。
この観光産業の成長に密接に紐づくのが『宿泊市場』です。

観光地でないところでも宿泊施設自体を旅のゴールとする新しい旅の形が増え、国外だけでなく国内の観光需要増加にも繋がっています。

国が今後10年間成長していくと認定した「成長枠」事業にもなっており【補助金】を活用することができるのも魅力です。

船井総研では宿泊市場に新規参入する上でご紹介しているビジネスモデルとして、『民泊ビジネス』『一棟貸切ヴィラ』があります。

オススメの理由は、
・ビジネスモデルが非常に分かり易いこと
・省人化・外注化が可能で、企業によってスモールスタートが可能なこと
・商圏に合わせた宿泊タイプを選択でき、差別化しやすいこと
などが挙げられます。

ビジネスモデルのが違いについては、
≪民泊≫
・商圏性:都心部~地方圏、観光地でも可
・物件タイプ:戸建て改修~新築、マンション
・土地の大きさ:小型~中型(戸建ての場合)
・投資規模:7,000万未満(高級タイプから、低投資タイプあり)
・食事提供:なし
・オペレーション:完全無人、外注

≪一棟貸切ヴィラ≫
・商圏性:地方圏、観光地向き
・物件タイプ:一棟貸し切り型の別荘タイプ
・土地の大きさ:中型~大型
・投資規模:1億円~2億円
・食事提供:あり(BBQの提供から、懐石料理まで)
・オペレーション:無人、有人(ハブ対応できる人材)

いち例ではありますがこのような違いがあります。

船井総研では、『民泊ビジネス』『一棟貸切ヴィラ』どちらも大変多くの立ち上げ実績、運用実績があります。
ポイントになるのは商圏性であり、参入希望企業様の投資規模と宿泊市場への参入意図によって色々なタイプを選べるのが魅力です。

メルマガ内だけでは紹介をしきれないポイントがあるため、
このようなビジネスモデルの違いを詳しく紹介する特別セミナーを開催することになりました。

上記ビジネスモデル以外にも「インバウンドビジネス」というテーマに絞り、【人気インバウンド向けビジネス】が1 日で理解できるセミナーとなっております。

成功事例企業の紹介とあわせてビジネスモデルを知ることができる船井総研ならではのセミナーです。
ご参加のお申し込みを、心よりお待ちしております。

【インバウンド向け新規ビジネス】を1 日で一気に聞けるセミナー開催

このような方におススメのセミナーです。
・多角化経営を検討している企業様
・新規事業を探している企業様
・インバウンドをうまく活用していきたい企業様
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【セミナー概要】
日程◆ 2025/05/23 (金)、05/29 (木)、06/09 (月)、
時間◆13:00~17:30
会場◆オンライン配信

<講座概要> 希望のビジネスモデル講座を選択できます
第1講座(全体講座) インバウンドビジネスを比較解説
第2講座(Aレーン)民泊運営 or (Bレーン)観光地スイーツ
第3講座(Aレーン)ヴィラ運営 or (Bレーン)インバウンド向け飲食
第4講座(Aレーン)インバウンド不動産 or (Bレーン)外国人紹介ビジネス
第5講座(Aレーン)旅館買取再生 or (Bレーン)宿泊施設建築

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