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中小企業でインバウンド向けビジネスは可能なのか?
いつもメールマガジンをお読みいただきありがとうございます。
世界経済が混沌とする中で日本もその影響を多分に受けております。
なかなか予測のしづらい経済状況の中ですが、
その中でも確実に成長を続けているマーケットが「インバウンドビジネス」関連です。
好調な訪日客が日本経済を支えている状況で、2024年の消費額は8兆円を超えており、2023年の5.3兆円を大きく上回りました。
この額は財務省の貿易統計で発表されている他産業の輸出額と比較すると、自動車に次いで第2位まで成長を遂げています。
政府も多くのマーケティング展開や日本の観光の魅力発信に努めており、2025年の大阪・関西万博もその一つとして更なる盛り上がりが期待されています。
このインバウンドビジネスの拡大は、宿泊業や飲食業だけでなく、小売業や他にも幅広い産業に経済効果をもたらすことが期待されます。
【注目されているインバウンドビジネスの例を上げてみると】
・ホテル、旅館、民泊施設の提供
・日本国内の旅行プランの提案・販売
・交通機関の予約・手配サービス
・歌舞伎や能楽などの伝統芸能、伝統文化体験、エンターテイメント業
・農業体験
・スポーツツーリズム(スキーリゾートやマリンスポーツなど)
・百貨店、ショッピングモール、ドラッグストアなどの小売業
・レストラン、居酒屋、カフェ、バーなどの飲食業 ・・・etc
実際はそれだけにとどまらず、
医療機関、美容院、語学学校、翻訳サービス、ITサービスなどにも波及しています。
またこちらのビジネスを支えるための人材の充実も必要になり、
インフラテーマや人材採用、派遣、紹介のビジネスにも広がりを見せます。
船井総研としてはこのチャンスをモノにしていただけるように、
地域の皆様にも展開していただけるビジネスモデルを厳選致しました。
また、特別セミナーも開催致します。
当日聞けるビジネスモデルは、以下です。
【民泊運営】
<オススメポイント>
全事業参入可能な民泊ビジネス1名で営業利益5,000万が作れる高収益ビジネス!
【ヴィラ運営】
<オススメポイント>
現場0人で売上1億、利回り50% ストック型の宿泊サウナ付きプライベートヴィラ事業
【宿泊施設建築】
<オススメポイント>
100棟45億円の売上が見込める建築ビジネス
【観光地×スイーツビジネス】
<オススメポイント>
観光・インバウンドと相性抜群、小型物件活用可!
【外国人紹介】
<オススメポイント>
全業種参入可能な高収益グローバル人材ビジネス
【旅館買取再生】
<オススメポイント>
最大表面利回り50%超の高収益ビジネス!
【インバウンド向け飲食店(国内観光客含む)】
<オススメポイント>
地元が人口減少エリアでも、成長市場の中で、高い単価で商売ができる!
“ここにしか無い”商品で、後発参入でも周りの店舗と棲み分けができる!
【インバウンド向け不動産販売】
<オススメポイント>
収益物件の販路を海外へ拡大!日本で海外からの引き合いを獲得できるビジネス!
取り組めそうなビジネスモデル、またはご興味が湧いたビジネスモデルはございましたでしょうか?
成功事例企業の紹介とあわせてビジネスモデルを知ることができる船井総研ならではのセミナーです。ご参加のお申し込みを、心よりお待ちしております。
【インバウンド向け新規ビジネス】を1 日で一気に聞けるセミナー開催
このような方におススメのセミナーです。
・多角化経営を検討している企業様
・新規事業を探している企業様
・インバウンドをうまく活用していきたい企業様
・既存事業での知識・経験を活かし、新たな事業を立ち上げたい経営者様
【セミナー概要】
日程◆ 2025/05/23 (金)、05/29 (木)、06/09 (月)、
時間◆13:00~17:30
会場◆オンライン配信
<講座概要> 希望のビジネスモデル講座を選択できます
第1講座(全体講座) インバウンドビジネスを比較解説
第2講座(Aレーン)民泊運営 or (Bレーン)観光地スイーツ
第3講座(Aレーン)ヴィラ運営 or (Bレーン)インバウンド向け飲食
第4講座(Aレーン)インバウンド不動産 or (Bレーン)外国人紹介ビジネス
第5講座(Aレーン)旅館買取再生 or (Bレーン)宿泊施設建築