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買取再販事業スタート1年半で仕入れ数40棟を達成した成功事例

 
いつも『不動産業績アップメルマガ』をお読みいただきありがとうございます。
新型コロナウイルス感染症に罹患された皆さま、および関係者の皆さまに心よりお見舞い申し上げますとともに、1日も早い収束を心よりお祈り申し上げます。皆様の会社経営の一助となれば幸いです。

本日ご紹介させていただきますのは、買取再販事業スタート1年半で仕入れ数40棟を達成した成功事例について解説いたします。
◆中古物件の仕入棟数を最大化したい
◆買取を安定させた仕入れ戦略を知りたい
◆仕入れを最大化させるための業者仕入れの仕組みを知りたい
上記のようなお悩みを持つ会社様は是非ご一読ください!
◆3分でわかる空き家再生ビジネスの取り組み内容とは!?
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テーマ
✔ 買取再販事業スタート1年半で仕入れ40棟を達成した事例企業の紹介
✔ 仕入れ最大化のための業者廻り
✔仕入れ40棟を達成するための仕入戦略

買取再販事業スタート1年半で仕入れ40棟を達成するためには
①安定した仕入れを行うための業者仕入れ
②仕入れ基準のブラッシュアップ
の2点が重要になります。
それぞれ説明させていただきます。

①安定した仕入れを行うための業者仕入れ

買取再販事業は仕入れが命です。
そんな物件仕入れの情報取得方法の考え方に大きく転換期が来ております。
それは、一般売主様からの仕入れにプラスして業者仕入れを実施することです。
不動産会社様の一般的な中古物件の仕入れ手法には、競売案件・一般売主様からの仕入れがあります。例えば一般売主様からの仕入れだと、受託した物件を買取につなげたり、売主様から反響がきた際に指値を入れて買取ったりするケースが多く見られます。
確かに、一般売主様からの仕入れは1棟当たりの粗利高を高く見積ることができます。しかし、上記仕入れ方法をメインで実施されている場合、年間仕入れ棟数が10∼20棟程度にとどまる企業様が多いのではないでしょうか?
実は、買取再販事業を効果的に成長させるためのポイントは、回転率です。つまり「何棟仕入れて何棟販売するか」に注目し事業を展開することが重要になります。
エンドユーザーからの反響の不安定さにとらわれない仕入れを実現するためには、業者からの仕入れをすることが重要です。例えば、大手買取再販会社様ですと7~8割を業者から仕入れております。
業者からの仕入れを実行するにあたり、仕組みを整える必要があります。
業者のリストアップ方法から訪問する業者の選定・関係構築の仕方を工夫し、安定した買取を実現していくことが重要になります。

②仕入れ基準のブラッシュアップ

業者からの仕入れを実施しても、仕入れ物件の基準を設けなければ意味がありません。
失敗しないための仕入れ物件の基準・ポイントを社内で設定し共有することが重要です。そうすることで無駄な在庫を抱えることを防ぐことができます。
例えば、地方商圏ですと日常から車での移動が必要になりますので、駐車場が必須です。ただ、単純に駐車場の有無を確認しても意味がありません。
2台以上停められることができるのか、停められない場合、減築はできるのか等の確認が必要です。これを省くと仕入れても売れない物件となってしまいます。
また、エリアの基準も重要になります。中心部のエリアだと仕入れ価格が高く、物件仕入れを最大化できていない会社様も多いのではないでしょうか?
郊外エリアでは購入ニーズが高かったり、競合が少なかったり等、活動エリアの選定基準も重要になります。
いかがでしたでしょうか。
これからは業者からの仕入れ・仕入れ基準の設定が等、回転率を意識した取り組みが空き家再生での業績アップに必要となってきます。
このご機会に自社の取り組みを整理してみてはいかがでしょうか?
本日の内容をより詳細に知りたい方は、下記無料レポートをご覧いただければと思います
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