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分譲事業への参入で売上UPの成功事例をご紹介 !
注文住宅事業を展開しており、
現在の商圏でさらなる売上・利益の向上およびシェアアップを実現したいという経営者様
今回はそんな方々にぜひともお読みいただきたい内容です。
みなさまこんにちは。
いつも業績アップメルマガを
拝読頂きありがとうございます。
船井総合研究所の 砂川 正樹 と申します。
鹿児島県の国分ハウジンググループをご存知でしょうか?
株式会社国分ハウジングとロイヤルホームホーム株式会社の
2つの住宅不動産会社をグループに持つ今期275棟完工予定の会社様です。
売上高も40億円を上回る着地予想で過去最高となります。
鹿児島県の県内TOPはここ数年約200棟前後で推移してきましたので、
悲願の県NO.1はすぐ目の前まで来ているという状況です。
上記の棟数推移を見てもらえばお分かりの通り
この1年で大きく業績を伸ばしています。
その理由とは…?
もちろん要因は1つではありませんが、
最も大きな要因といえるのが分譲事業への参入です。
これまで注文事業一本で事業を展開しておりましたが
下記等の理由から2018年度より分譲事業に参入されました。
・足元商圏でのさらなるシェア拡大
・低予算帯のターゲットからの受注獲得
・新卒等、未経験者でも活躍できる仕組みの構築
なんと2017年の10月から本格的に事業をスタートし、
参入初年度で51棟販売、35棟引渡という素晴らしい結果を残されました。
2年目となる今期は分譲事業のみで140棟販売、100棟引渡しを目標としていますが
それを上回るペースで順調に事業を進められいます。
・地場エリア(姶良市、霧島市)でのシェア8%→14%に向上
・建売メインの分譲ながら建物完成前に80%以上完売
・不動産未経験の新人が初年度14棟販売等
素晴らしい成果を残されています。