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WEB集客実例公開!地域No1ビルダーの成功事例を解説

建売住宅の集客・販売戦略を支えるマーケティング手法とは

今回は最近、業界で反響のあるSOUSEI(株)様の成功事例をご紹介いたします。

分譲住宅ビジネスに本格参入3年で年間65棟、2年連続でエリア№1を達成。

特にITを活用した集客・営業・住宅商品は多くのメディアにも取り上げられており、全国から注目されている次世代ビルダーです。

 

http://www.funaisoken.co.jp/seminar/027784.html

 

 

本タイトルにも触れているようにSOUSEI様は2017年度1枚もチラシを配布されていません。

なぜならば、最近の傾向として、新聞を取らないお客様が急増しており、ユーザーはスーマートフォン、パソコンなどのネット媒体から情報収集を行っているからです。

自社WEBサイトやSNS・不動産ポータルサイトなどを駆使し、1 0 0 %WEB媒体だけで集客をされているのです。

 

まさに、チラシ『ゼロ』・DM『ゼロ』・テレビCM 『ゼロ』の経営をされています。

 

業界未経験者による営業手法の紹介

 

そして集客だけではなく営業も凄い!!

年間65棟の受注は営業メンバー “ たったの4人 ” で実現!!

それも一人当たり16棟を受注する営業スタッフは…

 

 

 

 

!!

 

すべて業界未経験の新人営業のみ!!

高生産性の分譲モデルを実現する “秘 密“ をご紹介します。

 

SOUSEI様の成功要因は、シンプルに3つ。

 

1.営業の流れ(新規来場~契約まで)をストーリー化、一貫した営業スタイル

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2.残庫リスクゼロの分譲モデルを構築する不動産ネットワークの構築

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3.手が届かない商品を1つ下の年収層の手の届く価格に設定。市場をスパークさせる商品づくり

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1.『営業の流れ(新規来場~契約まで)をストーリー化、一貫した営業スタイル』

 

初回接客は、家を購入する“会 社”を見に来ています(物件を見に来てはいません)そこを意識した接客を行います。ポイントは大型ディスプレイを活用したビジュアルイメージを伝える、knotアプリ(自社開発アプリ)、などを使います。

 

何がしたいかというと、良い会社というイメージを伝えたいわけです。

若い、さわやか、良い仕事していそう、イメージを見せています。

 

というのもどんな人、どんな会社から家を買うかが重要なのでブランディングがすべてです。来場した段階で勝負は8割決まっていると考えているので、いい物件があればこの会社から買おうと思わせるためのホームページづくりや接客方法など一貫したイメージづくりを徹底しています。

 

建売物件案内では、1つ1つコンセプトとストーリーを組み込んでいます。必ずお客様にお渡しする小さな絵本があって、その絵本というのは10ページくらいのストーリーになっていて、このストーリーの通り、一緒に読み進めることで物件の見学が終わるというものです。

 

完成物件・モデルハウスの紹介ページについても間取り、金額、設備、といった話は全くしません。この背景にある作り手の思いがしっかり中に込められているということを一戸一戸に対して作っていくということが圧倒的な差別化になっていきます

 

その結果来場対契約率は25.4%と高い契約率を実現されます。

2.『残庫リスクゼロの分譲モデルを構築する不動産ネットワークの構築』

 

“分譲型”のメリットは下記が挙げられます。

 

・自社しか販売できない ・価格設定権を持っている ・集客が強い ・受注が安定する

 

ただし、反対にデメリットもあります。

・借金して土地を買うため、売れなければとたんに困る

・利益が最後の1割の区画に偏るが、最後の1割は売れにくいため、大きな値引きが起きやすい

 

このデメリットが解消できる、地場の仲介屋・不動産屋ネットワークを構築し、棟数を飛躍的に伸ばされています。

 

 

3.『手が届かない商品を1つ下のセグメントに手の届く価格にし、スパークさせる商品づくり』

 

例えばミサワ様の蔵のある家は、普通の人では買えない値段です。それを一般でも手の届くものにするということが大切です。なぜならSOUSEIにくるお客様の大半はハウスメーカーをあきらめて来ていたお客様だったからです。

 

 

◆今こそ分譲住宅ビジネスに参入すべき理由

 

船井総研でも地域密着で成長されてきた注文住宅会社・工務店様より、設計工務の方など筆頭とした慢性的な人材難、社員1名あたりの生産性が低い。(利益が薄くなっている)と言ったお悩みをよく耳にします。

 

SOUSEI様の成功のポイントでもありましたが、分譲住宅ビジネスは非常に生産性が高いビジネスモデルです。

 

また分譲地の仕入戦略や不動産ネットワークの構築、販売戦略を構築することで

一般的な分譲ビジネスで考えられるリスクを抑えた経営が可能です。

 

競争が激化する前に分譲住宅に参入したい

次の事業の柱となる事業を着手したい

生産性の高いビジネスモデルに移行したい

若手社員でも安定的に仕入・販売が出来るにしたい

 

といったお悩みを抱えている地域密着の住宅会社・工務店様は

これを機に分譲住宅ビジネスに参入してみてはいかがでしょうか。

 

上記の秘密を特別にセミナーで徹底公開していただけることになりました!!

百聞は一見に如かず。

ぜひこのご企画をお見逃しなく。

 

詳しくはこちらから。ご確認ください。

 

http://www.funaisoken.co.jp/seminar/027784.html

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