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不動産業界×営業育成戦略|営業マン生産性2,500万円獲得 業務効率アップノウハウ大公開
不動産業績アップメルマガ読者の皆様
明けましておめでとうございます。
本年もメルマガをご登録いただいている皆さまに有益な情報を配信していきますので、引き続き宜しくお願い致します。
昨年末、船井総合研究所主催の「中古+リフォームビジネス研究会」総会にて、1店舗あたりの生産性粗利大賞を受賞された埼玉県川越市のアースシグナル様の事例を紹介させていただきます。
株式会社アースシグナル様は、2002年に一般住宅の外構工事から事業をスタートし、太陽光・蓄電池事業を中心に事業を拡大。2016年9月に、不動産・リフォーム経験ゼロから中古+リフォームビジネスに新規参入しました。店舗オープン3か月で単月黒字、単月粗利700万円を達成!新規参入わずか2年で3店舗・売上3億円を達成しました。
株式会社アースシグナル様が短期間で実績を伸ばしたポイントは下記の3点です。
<<まとめますと・・・>>
◆ポイント1
高単価リフォーム受注! 移動式モデルハウスの活用で請負平均単価200万円アップ
◆ポイント2
ITツールの導入で、リフォーム工数の短縮に成功!
◆ポイント3
1顧客に対する営業フローの分業化で、営業生産性アップ!
◆ポイント1 高単価リフォーム受注! 移動式モデルハウスの活用で請負平均単価200万円アップ
中古+リフォームビジネスを始めるにあたり、業績アップのポイントは、中古物件購入検討客に対するリフォームのイメージ付けを強化することから、いち早く、実物モデルハウスを活用しました。その結果、通常の中古住宅専門店出店に比べて、1顧客あたりの平均請負単価が200万円以上アップし、高単価のリフォーム受注を実現しました。
◆ポイント2 ITツールの導入で、リフォーム工数の短縮に成功!
高単価リフォームを受注するにあたり、一案件に対する営業時間の長期化が課題でしたが、積極的にITツールを導入し、業務時間を大幅に削減しました。導入後は1,000万円以上の高単価リフォームの場合でも、少ない打ち合わせ回数で引き渡しが可能になりました。
◆ポイント3 1顧客に対する営業フローの分業化で、営業生産性アップ!
1顧客に対する営業ステップを、事務・営業・内勤営業・リフォーム工務4つの専任制にし、効率化に成功。その結果、営業マンが月20時間以上の時間捻出が可能となりました。
また、リフォームの専任担当を置く事で、リフォーム提案スピード・正確性が大幅に改善され、クレームが減り、築古物件+1,000万円超の大型リフォーム請負受注が容易になりました。
以上になります。
【残席わずか!建築・リフォーム会社様向けの、業務効率アップノウハウ公開セミナー開催】
そしてこの度は、2019年の1月に、イーエス不動産を運営するアースシグナル株式会社 笠原社長にセミナー講師としてご登壇頂きます。
実際に成功された企業様にお話しいただくまたとない機会です。次回以降の登壇は未定となります。
・売上を昨対比で130%以上成長させたい!
・多角化経営を企業成長の方針と考えている!
・これから不動産事業の新規参入を検討している!
・既に中古仲介+リフォームビジネス参入を果たしている
上記に該当されます建築・リフォーム業を営んでおられます企業様は、
是非、お越し下さいませ。詳細はこちらから。