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ゼネコン営業マン育成

いつもメルマガをお読みいただき誠にありがとうございます。
船井総合研究所建設支援部の東出でございます。

本日は、新商品のご紹介でも、人材採用でも無い、少し変わり種のご案内です。

それは、
「ゼネコンの営業マンの育成」
についてです。

自社の営業マンの実力不足にお悩みでないですか?
そんな会社様には必見の営業マン育成手法をご紹介します。

教える人手も時間も無い中で短期間で集中的に育成する手法

これはある中堅ゼネコンさんから伺ったお話です。

この会社では地域では実績と信頼を確立し売上規模も確保しているものの、案件の経路は経営陣周りの人脈経由が多く、自社の営業マンの実力不足に悩んでいました。

会社の業績としては悪くないので、営業マンの育成はいつも議論に上がっては消え、数年前から何も解決しない状況が続いていました。

そこで改革に踏み切るべく、短期間での育成プログラムを実施しました。

育成プログラムのポイントは、ステップごとに切り分けることで、そのステップはいたってシンプルです。

<営業マン育成の3つのステップ>
①自社の営業マンの指針を作ること
まずは自社の営業マンとしてどうあるべきなのか、どういう行動をとるべきなのかを会社で共通認識を作ります。
②知識研修
自社の提案商品を整理し、その商品ごとに必要な知識の研修を行います。
③営業研修
実際の営業の場面での建築受注の成約率を上げるために、習得した知識を実践の場で活かすための研修を行います。

以上のような取り組みをすることで、自社の営業マンのレベルが底上げされ、新しい人材を採用しなくとも、今いる人材で業績拡大を図ることができます。

今回、営業マン育成プログラムの内容をまとめたレポートを配信しておりますので、是非ご一読ください。
船井総研も各社に合わせた育成プログラムのサポートができますので、お気軽にご相談いただけると幸いです。

ゼネコン営業マン育成プログラムのご案内

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