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賃貸仲介会社が90日の営業育成研修仕組化で年間売上1800万円を実現する仕組み
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いつもありがとうございます。
船井総研の原です。
今回は、大好評だった4月の京都視察会でのセミナーの
WEBアンコールセミナーについてのご案内です。
コロナが落ち着き、WEBセミナーが減り、リアルセミナーに戻ってきている
船井総研ですが、
この度皆様からの大反響を受け、WEBセミナーを開催することになりました。
スキマ時間でサクッと確認いただける
「京都のエリッツ」成功ポイントセミナーになっておりますので
ぜひ、見ていただけたらと思います!
「京都のエリッツ」はなぜ右肩上がりで成長し続けるのか?
時流適応したビジネスモデルを選ぶことが事業戦略。
事業戦略をやり切るための体制とマネジメント構造を組むのが組織戦略。
これらが両輪で回っていないと
モデルチェンジを果たせず、気づくと元通りになってしまいます。
今回のモデルで言えば、
来店前に勝負を決めるために5つの専任体制を導入いただいています。
①掲載専任 :Web掲載の専任者。撮影、入力、メンテナンス。
②反響対応専任:電話・チャットベースでの反響対応、アポ取得。
③営業専任 :来店後の内見、クロージング。
④マネジメント専任:店長、課長。
4つの専任者のうち、
①~②の2つが来店前の顧客対応にあたっています。
このくらい濃淡をつけて、
来店前に勝負を付ける体制を組まないと、
この情報社会では勝ち切ることが難しいです。
加えて、
チャット専任から営業専任へ
顧客の情報の受け渡しが生じます。
この情報のバトンパスを
人力に委ねると抜け漏れが発生するため、
一気通貫できるCRMシステム(顧客管理システム)の導入も必要です。
そうすると、
店長が全顧客案件に携わる環境は整い、
マネジメント構造も一段階、整備されます。
そして、
これらのモデルチェンジの判断は
社長や幹部陣のトップマネジメントを担う皆様にしかできません。
下記コラムや本モデルを解説するセミナーにご参加いただきながら、
90日で生まれ変わるモデルチェンジの判断を進めてみてはいかがでしょうか。
30年間変わらない平均年収を押し上げる「新しい賃貸仲介」のビジネスモデル
1店舗1億円!営業1人あたり約2000万!
圧倒的生産性の賃貸仲介営業のやり方が分かります。
「賃貸仲介CRM」などデジタルツールの活用。
営業社員のチカラを120%引き出す「2:6:2のマネジメント」。
その2つを実現した「高収益DX賃貸仲介」の成功企業の取り組みが
たった3時間で分かります。
ここ10~15年くらい「右肩下がり」であった賃貸仲介が
DXによって新しい姿に変わり、「高収益」「高生産性」のビジネスに
変貌を遂げていることを是非知ってください。
「経営のヒントは現場」にあります。
「同じ業界の成功企業から直接の学び」を得られる大変貴重な機会です。
是非この機会に社員の方々と一緒にご参加いただき、
多くの学びを持ち帰っていただけましたら幸いに存じます。