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【必見】管理戸数を増加するために重要な考え方とは!?
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いつも当メールマガジンをご愛読いただき、
誠にありがとうございます。船井総研の飯島です。
今回は、管理会社を経営する上で最も大切な項目である
管理戸数を増加させるために重要な考え方をお伝えいたします。
管理戸数を伸ばしていきたい会社様には必見の内容になっております。
管理受託の発生起因
管理を受託していくには発生起因の確認がまず必要です。
管理を受託するといっても、色々な起因で受託するケースがあります。
・飛込からの新規反響やHP反響
・既存オーナーからの追加管理
・業者からの紹介
・セミナー等イベント開催
上記、いくつか例を上げましたが反響経路は色々考えられます。
まずは自社の中で、どこから管理受託が発生しているのか
記録していくところから始める必要があります。
社員一人ひとりの頭の中にあるだけでなく、
会社全体で共有するべき事項になります。
次に発生起因をまとめたのちに、分析をする必要があります。
自社の直近2~3年の管理受託発生起因がどこにあるのか。
発生の多いチャネルは、自社の強み
発生の少ないチャネルは、自社の弱みとなります。
まずは自社の強み、弱みがどこのチャネルなのか理解する必要があります。
強み、弱みを理解したうえで、
管理戸数増加目標をたてる必要があります。
その目標増加戸数に向けて戦略をたて、全社で共有します。
また、兼任体制では増加させられる戸数が少なくなってしまうので、
専任体制になれる部署を作成する必要があります。
次に出てきた受託案件に対して、
案件管理表を用いた進捗管理をしていく必要があります。
案件の角度によってランク分けを実施し、
同僚や、上司にチェックしてもらいアドバイスをもらいます。
こういった案件をまとめた後、
営業資料をしっかり用いた営業をしていく必要があります。
営業資料とは、自社の管理内容が記入された紙のパンフレットを用いること
は当たり前ですが、実績や、リフォーム事例が記載されているホームページの
作成も必要です。
オーナーさんの相続も多いことを受け、最近はホームページを見られることも多く、
ホームページの充実は必須事項になります。
今回、我々が開催させていただいております、
賃貸管理ビジネス研究会で
上記のような重要事項を会社全体で力を入れて
実施されている、
株式会社アートアベニュー
オーナーズエージェント株式会社
代表取締役 藤澤雅義 様にご登壇していただき
講演を行っていただきます。
管理戸数増加の内容を少しでも
お知りになりたい方は是非ご参加してください。
参加費は無料です。
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