調整区域で建てられる新しい建築ビジネス

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本日は船井総合研究所建設支援部より、
「調整区域活用のできる新しい建築ビジネス」
のご紹介です。

戸建や分譲の売れ残りの土地が1億円を超える売上になる

売れ残りの土地が活用できる？そんなビジネスをご紹介いたします。

一般的に住宅やアパートの建てられない調整区域で建築可能な、「畜舎建築」ビジネスです。

畜舎とは、牛舎・豚舎・鶏舎などの家畜を収容して飼育する建物で、地域によっては物凄い需要があります。

まだまだ聞きなれない建築商品で毎年何十億もの建築受注を果たしている建設会社が実は全国には存在してます。

①A社＠九州
毎年地元地域で安定して4～5棟の畜舎建築の受注をしています。
1棟の単価が10億円もの超える案件もあり、1案件で6～8棟まとめて受注するケースもございます。
商品も畜舎に加え、堆肥舎や農業施設も付随して受注しています。
リピート案件も多く、特に有力な農業法人からは大型の案件のリピートも取っています。

②B社＠東北
なんと毎年15～20億円もの建築受注を畜舎で作っている建設会社です。
施工範囲も広く、全国からの依頼もあります。
圧倒的な実績と競合他社の不在により畜舎建築を会社の主軸としています。

畜舎建築で成功されている建設会社の一部をご紹介させていただきました。

全国にここまで畜舎だけで売上を構築している建設会社があることに驚かれる方も少なくないのでしょうか？

畜舎建築のメリットと取り組み方はどのように行うのでしょうか。

畜舎建築ビジネスのメリットの方法

畜舎建築ビジネスのメリットとは主に以下です。

①調整区域で建てられる！地方ほど需要大の民間建築商品
畜舎は調整区域で基本的に調整区域で建築可能です。（※行政次第で変わるケースもあります）
非線引き地域や無指定地域でも建築可能なケースがあり、立地条件をあまり問いません。
地方ほど需要が大きい商品です。

②国から最大50％の補助金！国も推進する事業
施主となる畜産業者は畜舎開設に際に実に8割の業者は補助金活用を希望します。
国としても国産畜産業界に今後力を入れていきたいので、補助金も地域地域によって豊富に確保されているケースも多いです。
国策ともマッチした建築商品です。

③最大案件単価10億円・粗利30％も！高単価・高粗利の建築商品
畜舎の案件は1棟3,000万円～大きいもので数十億にもあり、粗利も平均的に25％～30％確保できます。
建築の手間も比較的少ない商品です。

以上のように、畜舎建築ビジネスには様々なメリットがあります。

では、畜舎建築ビジネスの取り組み方法はどのように行うのでしょうか？

今回は畜舎建築ビジネスの概要、取り組み方、事例、成功ポイントをまとめたレポートを無料で限定公開させていただきます。
ぜひダウンロードいただき、ご一読下さい。

調整区域活用の新しい建築ビジネス

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