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【医療アパートによる土地活用セミナー】開催レポート
いつも土地活用メルマガをご愛読くださり、ありがとうございます。
本日は、11月10日(金)弊社大阪オフィスにて開催されました【医療アパートによる土地活用セミナー】の開催レポートをご紹介します。
集客開始からわずか3ヶ月で2億円超えの契約達成!?
この度、グリーンホーム・アドバンス(株)の芝本社長を特別ゲスト講師としてお招きし、医療アパートによる土地活用セミナーを開催致しました。
グリーンホーム・アドバンス(株)は兵庫県姫路市に本社を置き、創業より一般住宅を中心に住宅事業に取り組まれていましたが、数年前より土地活用事業に本格参入し、順調にアパート受注を伸ばされていました。
そんな中、医療アパートに出会い、医療アパート事業への取り組みを開始し、わずか5か月後、1棟2.1億円のスピード契約を果たしました。
今回のセミナーでは、芝本社長から直接、事業開始から契約に至るまでの経緯をお話しいただきました。
本メルマガでは、その様子をご紹介させていただきます。
最新土地活用商品「医療アパート」のオーナーにとっての圧倒的な魅力
当日行われた各講座の内容を簡単にご紹介させて頂きます。
〈第1講座〉『最新土地活用商品「医療アパート」のビジネスモデルと市場性』
医療アパートとは、訪問看護サービス併設の老人ホームで、医療的ケアまで可能であることが最大の特徴です。
数年内に後期高齢者が急増し、需要が約束されている中、全国的に供給が圧倒的に少なく、市場性抜群の商品です。
そんな医療アパート建築の主なビジネススキームは建て貸しです。
①オーナーに医療アパートを建ててもらい
②運営をしたい介護事業者が毎月賃料を支払って運営する
というスキームのため、建てるオーナーと借りて運営する介護事業者の2者に営業し、マッチングを行うことで医療アパート建築受注となります。
〈第2講座〉『医療アパートのスピード受注を実際に成功された事例』
メインとなる第2講座では、芝本社長より、医療アパートの取り組みの1から10までをお話しいただきました。
昨年7月から医療アパート事業の取り組みを開始し、どのようにオーナーと介護事業者の2者を集客・営業し、12月の契約までたどり着かれたのか、実際に使用したチラシなどのツールを用いてお話しいただきました。
〈第3講座〉『医療アパート建築受注のための具体的手法』
〈第4講座〉『本日から皆様に実践していただきたいこと』
第3,4講座では医療アパート建築受注のための取り組みをシンプルにお伝えし、明日からすべきステップをお伝えさせていただきました。
第3講座と第4講座の間ではシェアタイムも行いました。
シェアタイムではセミナー参加者の方々、芝本社長、弊社講師の3者合同でざっくばらんに意見を交換し合いました。
参加者の方々からは「オーナー集客で苦労した点を聞きたい」「医療アパートの魅力だけでなくリスクも聞きたい」「1棟目の契約となった土地の坪単価を知りたい」など深い質問や普段は聞きづらい質問にも芝本社長に実際の経験を元にお答えいただきました。
今回のセミナーでは「もっと詳しい話を聞きたい」「うちの商圏で医療アパート事業が成り立つのか知りたい」とセミナー後の相談をお受けしました。
メルマガ読者の皆様、詳細なお話をお聞きになりたい方は是非、無料の経営相談を行っておりますので、そちらにお申込みいただければ幸いです。