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貴社の中期経営計画の精度はいかがですか?
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いつもありがとうございます。
新型コロナウイルスの流行に始まり、
ここ数年は特に先を読み辛い時代になってきています。
先の読みづらい時代だからこそ、まずは現状を正しく理解することが大切です。
今回は現状を正しく理解し、戦略を描いたことで、コロナ禍においても一年で
「売上2倍、粗利1.8倍、営業利益5倍」を実現した会社様の事例を基に、お伝えいたします。
【本日のコンテンツ】
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①成果を上げている会社が実施している現状分析のやり方とは?
②分析をすることで得られるメリット
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今回ご紹介する企業様の登壇セミナーの情報です。
【リアル開催セミナー】
10億円を突破する!賃貸会社中期経営計画セミナー
会場:船井総研東京本社
日時:2023/07/24 (月)
時間:13:00~16:30
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/100340
=参加費=
一般価格 20,000円 (税込 22,000円)/ 1名様
会員価格 16,000円 (税込 17,600円)/ 1名様
それでは、本題に移りたいと思います。
成果を上げている会社が実施している現状分析のやり方とは?
貴社ではポテンシャルを最大限活かした戦略がとれていますでしょうか?
戦略を決める際に大切になるのは、当然ながら、正しく現状を分析することです。
では、正しい現状分析のために最低限必要になるのは、何かと申し上げますと、下記3つの状況を正しく知ることです。
①自社の状況
②競合・ベンチマーク企業の状況
③市場・顧客の状況
分析をすることで得られるメリット
それぞれの領域において、分析をしていくことで得られるメリットはそれぞれどういったものがあるのでしょうか?
それは、下記のようなことがあげられます。
①自社の状況
・そもそもの強み・弱みを把握できる
・自社の伸びしろの業種、業態が把握できる
②競合・ベンチマーク企業の状況
・差別化を図るための商品構築につながる
・伸びている会社が実施しているやり方を把握できる
③市場・顧客の状況
・自社商圏の市場規模(ポテンシャル)がわかる
・売れる商品構築、マーケティング戦略の策定に役立つ
・市場の流れから、近い将来を予測することができる
以上のことから、「商圏内で着実に成果をあげていくための戦略策定」が可能になります。
実際に、上記分析を実施して、現状を正しく理解し、戦略を描いたことで、コロナ禍においても一年で
「売上2倍、粗利1.8倍、営業利益5倍」を実現された企業様がいらっしゃいます。
それが、埼玉県川口市に本社を構える、アドバンスホーム様です。
今回は、具体的にどういった項目の分析を行い、
どういった戦略を練って成果に繋がったのかというストーリーを余すことなくお話をいただくセミナーを予定しております。
・自社のポテンシャルを正しく理解し、着実に成果を上げられる戦略を立ててみたい
・社員への落とし込み方を知りたい
上記のような考えをお持ちの経営者様は、是非ご参加いただければと思います。
【リアル開催セミナー】
10億円を突破する!賃貸会社中期経営計画セミナー
会場:船井総研東京本社
日時:2023/07/24 (月)
時間:13:00~16:30
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/100340
=参加費=
一般価格 20,000円 (税込 22,000円)/ 1名様
会員価格 16,000円 (税込 17,600円)/ 1名様