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管理戸数2,300戸の賃貸管理会社が売上13億円、粗利4億円を達成した中古アパート・マンションの買取再販手法　～賃貸不動産仲介管理ビジネスの黄金律～

2022年07月14日 (木)

カテゴリ：: コンサルティングコラム

いつもメルマガをお読みいただきありがとうございます。

表題にもある「管理戸数2,300戸・売上13億円・粗利4億円」を達成された賃貸管理会社様を今回ご紹介させていただきます。

本事例企業でもある株式会社フロンティアホーム様は、中古アパート・マンションの買取再販事業を中心に毎年10億円以上の売上を安定して達成、そして管理戸数も安定して伸ばされ2,300戸を突破されています。
また、賃貸管理会社様の一人当たり粗利生産性が1,000万円弱のところフロンティアホーム様では2,370万円と通常の2倍以上の生産性を確保されています。

今回は、フロンティアホーム様が中古アパート・マンションの買取再販を始められた経緯をお伝えいたします。

1. 事業化オーナーとの出会いと法人向け中古アパート・マンション買取再販事業の確立

フロンティアホーム様で一番はじめにご購入いただいたオーナーは、知り合いの友人から紹介をいただいた地元で食品加工業のビジネスをされている所謂中小企業様の経営者でした。

そのきっかけから事業化オーナーの開拓に手ごたえを感じ、本格的に収益物件の売買に力を入れていきました。

一時期、サラリーマン投資家向けに収益物件の販売を試みましたが、購入の決断に至らないケースや仲介のため物件がすぐに流れていってしまうこと、またそもそも融資通過率が低いなどの課題が多く見られたため撤退しました。

そのように経験を経て、現在の形となる「事業家オーナー」に「自社の保有物件」を販売していく形態を確立していくに至りました。

事業を行っていく中で、下記のような様々なメリットがあることに気づいていきました。
・保有している最中も家賃収入が入って来る
・物件販売スピードがコントロール出来る
・物件力を自社で上げる事が出来る
・長期保有する事で売上が安定する
・販売後の管理料収入・工事粗利が獲得できる

2. 賃貸管理会社だからこそ出来る物件価値向上型買取再販事業

実際に事業を行っていくと、入居率が厳しく空室が目立つ物件にも出会うようになっていきました。

空室が埋まらなければ売却時のキャピタルゲインを得ることが難しく、また販売後の管理でも苦労することになります。

フロンティアホーム様では、こうした物件が増えて行く中で買取後に大幅なリノベーションに力を入れるようになりました。

他の物件とは違う唯一無二の物件を作る事をテーマに、設備や間取り変更はもちろん、物件名変更などにも取り組むことで物件価値の向上をメインに進めていきました。

結果として、販売後の入居率も95％以上を維持しながら、商圏内でもフロンティアホーム様の収益物件の評判を上がって、自ら問い合わせしていただけるオーナー様も生まれていきました。

さて、今回は「賃貸管理会社がはじめるべき賃貸アパート・マンション保有×買取再販事業の成功ストーリー」を紹介させていただきましたが、今回、本事業で成功されているフロンティアホーム様にセミナー登壇いただくことが決定いたしました！

本コラムにて賃貸管理会社様が買取再販事業をはじめるメリットを理解していただけたかと思いますが、実際の物件選定基準やリノベーション内容、再販方法など、まだまだ疑問点があるかと思います。

当日のセミナーでは、上記のような疑問を余すことなくお話いただきます。

本セミナーが皆様の「新たな管理拡大ルート獲得」「売上・利益率アップ」の一助となることを確信しております！

セミナー参加はコチラから！

【賃貸管理会社向け賃貸アパート・マンション買取再販セミナー】
・特別ゲスト講師：株式会社フロンティアホーム代表取締役中川潤氏
・日程：2022/8/1、8/5、8/22、8/26
・開催方法：オンライン開催（ZOOM使用）
・時間：13:00～16:30 （受付12:30～）
↓お申し込みはこちら↓
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/088395
■本セミナー当日ご都合が悪い方へ：無料経営相談受付中！

セミナー当日ご都合が悪い方向けに、オンライン営業についての無料相談やお問い合わせも受け付けております。下記よりご連絡ください。
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最後までお読みいただきありがとうございました。

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