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【買取再販事業向け】仕入件数を2倍にする銀行交渉術とは?

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買取再販事業含め、不動産業界においては、
市場に出回る中古物件価格の高騰や、リノベーションを施すにも資材の仕入れが困難であり工事が進まないなど、業績が市場環境に左右されている会社が多いのではないかと思います。

そして、依然として中古物件の需要は高く、今が業績の伸ばし時!と仕入を強化している会社も多いのではないでしょうか。

このような市況において、下記のようなお悩みをよく耳にします。

「売上拡大に向けて仕入拡大したいが、銀行にこれ以上融資をするのは厳しいと言われた」
「お金さえ借りることができればもっと仕入れができるのに、、、」

買取再販事業を成長させるためには、仕入資金をいかに多く確保出来るかが重要です。
しかしながら、中小企業では金融機関からの「資金調達」に頼らざるを得ません。

この仕入資金を金融機関に「これ以上出せない」と言われ
売上の限界を感じている経営者の方も多いのではないでしょうか?

このように調達が上手くいかず、売上が伸び悩んでいるという会社が
金融機関から融資を引き出し、仕入件数を倍増させるための「秘訣」があります。

◆必要なのは「1行あたりの融資額UP × 金融機関数」

仕入件数を増加させ、売上を拡大していくために必要なのは
金融機関からの「調達額」です。
この調達額を伸ばすためには下記2点が重要です。
①金融機関あたりの融資額UPを狙う
②付き合う金融機関を増やすことで融資額を増加させる

今回のメルマガでは
①金融機関あたりの融資額UPを狙う
そのコツを少しだけお伝えさせていただきます。

◆金融機関あたりの融資額UPを成功させるには?

金融機関あたりの融資額UPを成功させるには
「銀行交渉のポイント」を押さえるということが非常に重要です

そのポイントとは・・
①銀行が重要視している財務指標を理解し、格付を上げる
②融資審査において銀行担当者の武器となる資料の積極的な開示
③銀行同士の競争環境を作りだすこと

3点とも当然のことと感じるかもしれません。
しかし、例えば
①銀行が重要視している財務指標を理解し、格付を上げる、という点だけ切り取っても
何が銀行が重要視している財務指標なのかを理解できている方は多くありません。
銀行が特に重要視している財務指標は以下の4点です。

・実質長期負債償還年数
・有利子負債償還年数
・借入依存度
・自己資本比率

通常の経営指標ではなく、銀行の評価方法を理解し財務指標を管理したうえで
「銀行交渉のポイント」を変えるだけで

・積極姿勢の新規行開拓ができた
・同時並行のPJ資金が増加した
・融資枠の設定ができた
といったように銀行からの借入環境が激変し、
仕入件数を2倍にできたという会社もあります。

本メルマガをお読みの皆様も銀行の評価方法・銀行交渉のポイントをおさえ、
銀行取引を加速させていただければ幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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