【ビックリ事例】1店舗の反響数が単月で500件超え！2022年繁忙期の最新事例！

 
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船井総合研究所の林です。

4月を迎え繁忙期はラストスパートといった時期かと思われます。本日は賃貸仲介及び今年の繁忙期の動向についてお話していこうと思います。

2022年の繁忙期においては、２回目のコロナ禍での繁忙期という事でよりWEB・ITを活用出来ている会社様が業績を伸ばしている印象です。ポータル戦略、自社HP、WEB接客、電子申込、等　コロナ前までは１部の会社様しか取り組んでいなかった施策も現場で当然のように使わるようになりました。

逆にそういったWEB施策を取り入れられなかった会社様からは「今年の繁忙期は厳しい・・・」というお声もあり今年の繁忙期はWEB施策の取組度合によって明暗が分かれている形になっています。

こちらはお知らせになりますが、2022年の繁忙期の総括と致しまして、今年繁忙期に1拠点で500件の反響を獲得した「株式会社コーユー様」にゲスト講師として賃貸仲介セミナーに登壇して頂く事になりましたので是非こちらご参加頂ければと思います。

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お知らせ：賃貸仲介セミナー～競合多数の市場で1拠点で単月500反響獲得～
URL：https://www.funaisoken.co.jp/seminar/085791
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本日は今年の繁忙期に業績・件数を上げている会社様の特徴を2つお話した思います。

2022年繁忙期に業績を伸ばす会社の2つの特徴

1.組織の分業化
今年の繁忙期に業績を上げている会社様の組織の共通点が「組織の分業化」にあります。

船井総研でもかねてより「WEB専任者」の採用を各社様で進めて来ましたが、賃貸仲介における分業化は現在さらに進んでおり、「WEB掲載」「反響対応」「接客」「案内」「契約書作成」とより詳細に分業化が進んでおります。

特に「WEB掲載」と「反響対応」においては専任者の設置が必須となっていると言っても過言ではありません。

反響対応において適正な体制が取れていない会社様では、反響数が2倍に増えているのに来店数が全く増えないといったケースも出て来ており、反響対応の重要性は増しています。

1人のお客様に対して1人の営業が全ての業務をするというやり方から、1人のお客様に対して全員で対応するというやり方に賃貸仲介事業もシフトしてきています。

この繁忙期に実際に業績が向上している会社様を見てみると営業マンの数自体は増えてなく、むしろ減っている会社様が多く、他のバックヤード業務の人数が増えているというのが大きな特徴かと思います。

2.バックヤード業務のデジタル化・効率化
営業以外の業務を効率的に行えているかが実際に業績に大きく左右しています。

例えば契約書作成に”2時間”かかる会社と”30分”で終わる会社のどちらの業績が上がりやすいでしょうか？と言うと圧倒的に後者です。契約書作成している時間を2時間から30分の4分の1にして、その時間で1人お客様を接客すれば売上に繋がります。

上記の例は少しばかり極端な例かもしれませんが、実際こうした事が現場では日々起こってたりします。

特に繁忙期においては出来るだけお客様の対応数を担保できるかと言う部分が売上に直結しますので、こうした部分の仕組を整えられている会社様は対応数もあがり結果的に業績に向上します。

営業マンが営業に専念出来る環境を作れている会社とそうで無い会社で生産性が1.5倍～2倍近く違います。

分業化も効率化も「売上」に直結する施策には見えないかもしれませんが、実際に業績が向上している会社様はこうした足元の施策を繁忙期に入る前にしっかり固めらられてますので、賃貸仲介の業績を上げたい会社様は是非チャレンジして頂ければと思います。

【セミナ―開催】1店舗で月間反響数500件超え。2022年繁忙期の最新事例大公開！！賃貸仲介セミナー2022

【このような方におすすめ！】
・反響数がなかなか増えない
・WEB集客に力を入れたいがどこから取り組めばよいか分からない経営者の方
・物件の仕入れを強化したいがなかなかできていない経営者の方
・仲介部門の生産性の低さにお悩みの経営者の方

■開催日程・費用
・開催日程
2022年4月15日（金）　13:00～16:30：オンライン
2022年4月18日（月）　13:00～16:30：オンライン
2022年4月19日（火）　13:00～16:30：オンライン
・費用　会員価格　20,000円 （税込 22,000円）/ 一名様
　　　　一般価格　25,000円 （税込 27,500円）/ 一名様

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