ウッドショックでも負けなし！～単価2億！粗利30％の特命受注ビジネスモデル～医療施設建築セミナーのご案内

執筆：船井総合研究所　東出健

ご覧下さりありがとうございます。
㈱船井総合研究所建設支援部土地活用チームの東出です。

愛知県西尾市の山旺建設株式会社様は、
ある医療施設の建築に取組み始めてから、
わずか2か月で2棟5億円の特命受注を果たした地域密着のゼネコンです。
それもウッドショックの最中、粗利は30％の1.5億と完全に独り勝ち…。
最近は銀行や地域の医師会からの紹介で建築依頼が増えており、
まさに連戦連勝、破竹の勢いとはこのことです。

しかしなぜ、このご時世にこれだけ「強気」な営業ができるのでしょうか？
そのワケを、この度山旺建設様を特別ゲストにお招きするセミナーで、
詳しくお伝えいたします。
詳細は下記をご覧下さい。

今回の医療施設のビジネスモデルは、我々船井総研の建設支援部土地活用チームの
約20年の取組みの集大成と言っても過言ではありません。

民間建築を伸ばしたい、と考える建設会社様が、
今まさにこの時代に取り組むべきなのは、この商品です。

そんな医療施設の概要について今回は一部ではありますが、
お伝えさせていただきます。

１． 単価2億円粗利30％の医療施設とは

今回ご紹介する医療施設は、「ナーシングホーム」です。
ナーシングホームは医療特化型高齢者住宅とも呼ばれ、
医療依存度の高い方や看取りにも対応した高齢者住宅です。
従来の有料老人ホームに、より手厚いサービス提供の価値を付加した高齢者住宅です。

では、なぜ今ナーシングホームの建築が、建設会社にとっての時流なのか。
すなわち、なぜ建築のボリュームが見込め、特命受注がとれるのか。
その理由は主に以下の3点になります。

２． ナーシングホームの建築ボリュームが見込め、特命受注をとれる理由

(１)圧倒的な施設の供給不足と入居待機者が数多く存在していること

従来の高齢者住宅の供給率は約40％と、供給過多の地域も全国にはあります。
しかし、要介護の高い方、医療行為の必要な方、難病の方、お看取りまで必要な方の対応ができる高齢者住宅は、ほとんどないのが現実です。

私の祖母は要介護5でパーキンソン病を患っているのですが、
なんと地域の有料老人ホーム約20施設に入居の相談をしたところ、
受け入れられるのはわずか1施設。
その1施設も満室で当分空室の目途は立っていませんでした。

かといって病院というのは2週間経つと退院を勧められ、
自宅に帰るにしても家族の負担は重いのが現実です。

医療依存度の高い方むけの住まいが足りないというのは、
国としての社会問題なのです。

(２)介護会社が次なる戦略として最も注目している事業

介護会社は、介護保険報酬の減少にどう対応するか、ということに日々悩んでいます。
そんな中で、通常の有料老人ホームでは供給も増えており、
ご利用者を確保できないのではないかという不安もあります。

また、介護から医療へ、と言われているように、
介護保険収入のみで経営を行う体制から脱却したいというニーズは
介護会社の共通の想いです。

ナーシングホームであれば運営事業者は、
介護保険に加え、医療保険や障がい保険の収入もあるので、
事業者の収益性が非常に良いビジネスモデルです。

介護会社が今まさに参入したいビジネスが、ナーシングホームです。

(３)ナーシングホームのビジネスモデルや収支を知っている建設会社が全くいない

供給不足で介護会社も注目のビジネス、とは分かったものの、
全国の建設会社が一斉に建築に取組み、相見積もりを取られたら、
結局は価格勝負になってしまうのではないか？
とお考えではないでしょうか。

しかし、ナーシングホームのビジネスモデルを知っていて、
なおかつ収支の計画を組んで、銀行にもそれを説明できる建設会社は、
全国にはほとんどいません。

なので介護会社は、それを知っている建設会社に自然と建築を頼むようになります。

ある愛知県の介護会社様は、毎年ナーシングホームを1棟開設していて、
今年でなんと7棟目の建築に入っています。
7棟全て同じ地元の建設会社様で建築をお願いしているそうです。

民間建築の受注拡大を狙う建設会社の経営者様へ

今回ご説明させていただいたナーシングホームのビジネスモデルの
1から10までを全てご紹介するセミナーの開催を予定しております。

民間建築を伸ばしたいと考える建設会社様は、
今すぐ下記より、セミナー参加のお申し込みをお願い致します。

新しいビジネスチャンスを掴むのは、
経営者の皆様の素早い決断力と行動力です。

皆様に後悔させる内容は1つもないと断言できます。
セミナーのご参加心よりお待ちしております。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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