営業たった1名で媒介取得件数年間117件・受託物件の売却率74%を達成した秘訣を大公開！

 

いつも不動産業績アップメルマガをお読みいただき誠にありがとうございます。
本日は媒介取得を強化して不動産事業で業績を伸ばされている
北海道函館市の株式会社アイーナホーム様の取り組みをメルマガ会員様限定で公開いたします。

アイーナホーム様は既存社員一名を受託営業に専任化することで、
年間の受託件数117件を達成し、さらに受託した物件の50％を3か月以内に販売、
年間では74％という高い売却率を達成されました。
今回のメルマガでは主に売却率達成のポイントに関してお伝えさせていただきます。

・受託件数が伸びていかない
・反響対応の仕組づくりが上手くいかない
・受託した物件が売れていかない

上記のような悩みを持つ方は是非ご一読ください！

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売却率74％を達成した取り組みのポイントは下記3点になります。
①訪問査定時にツールを用いて相場価格の提案を徹底
②受託後の物件管理の徹底
③ツールを用いた売主様との価格交渉

◆成功した取り組みポイント
①相場価格提案の徹底
売却率が伸びない大きな原因として
相場価格との乖離がございます。
しかし高預かりして受託後に価格を下げていこうと思っても
なかなか下がらず売れていかないといったケースが多いと思います。
売却率を高めていくためには受託後の活動も大事ですが
まず訪問査定時に相場価格を提案し、売主様に納得していただくことが必要です
アイーナホーム様では相場価格提案書というものを用いて、
売主様に相場について納得していただくことに注力したため、相場近くで預かれるケースが増え、
さらに相場より高い価格で預かっても、後の価格交渉もスムーズに進めることができました

②受託物件管理の徹底
受託した物件はそのまま放置していても当然売れていきません。
帳票等で管理しながら売却活動を進めていく必要があります。
アイーナホーム様では、物件をランクに分けて管理し
【受託日】【売出価格】　【現在価格】【ランク】　【相場価格】　【価格変更日】etc…
上記のような項目を帳票上で管理し、該当物件が相場と比べて適正な価格なのか
いつ価格交渉を行うべきなのかを議論しています。
適正な管理を行うことによって3か月以内での売却率50％以上を達成しております。

③ツールを用いた売主様との価格交渉
①でも少し触れさせていただきましたが、相場で預かれることを最善としつつも
売主様の希望で相場より高くなってしまうケースが多いのも現状です。
当然物件を販売していくためには、媒介業務報告と同時に価格交渉を行っていく
必要があります。
価格交渉を行うポイントは大きく
・自社が販売活動をやり切っていることを伝える
・反響の状況を資料で分かりやすく伝える
この2つになります
実際にアイーナホーム様では媒介業務報告書というツールを使用し
ポータルサイトのプレビュー状況や市場の状況、
そして自社の販売活動に関して丁寧に分かりやすく伝えているからこそ
売主様に「価格を下げるしかない」と納得していただけています

セミナーでは、上記のような取り組みの成功のポイントはもちろん、
実際に仕入強化を成功させた経営者にしか分からない成功の秘訣を社長自らご講演いただきます。
是非この機会に、1年で媒介取得件数117件、年間での売却率74％を達成された
北海道函館市のアイーナホーム様の取り組みを実施してみてはいかがでしょうか。

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ぜひこのご機会に、仕入強化を本格的に行っていくことをご検討くださいませ。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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