見込みのある反響を「待つ」のではなく、「取りにいく」！今、賃貸ニーズを満たす商品づくりで他社と差別化する方法

新型コロナウイルス感染症に罹患された皆さま、および関係者の皆さまに心よりお見舞い申し上げますとともに、1日も早い収束を心よりお祈り申し上げます。
感染拡大が続く状況を鑑み、新型コロナウイルス感染症に関する当社対応としまして、セミナーは5月末まで、経営研究会は6月末まで、ご来場による開催からWEB開催に切り替えさせて頂いております。
また、随時、新型コロナウイルス対策関連セミナーを実施させて頂いております。
皆様の会社経営、新型コロナウイルス感染対策の一助となれば幸いです。
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新型コロナウイルスの影響を受け、賃貸の動きが変わってきています。

・外出自粛で家にいる時間が多い分、来店につながらない反響が来ている
・新入社員研修や出張の取りやめが相次ぎ、法人からのキャンセルが増加している
・4月の異動に関し、辞令は出ているが実際の転勤は時期を見て行うという大手企業が多い

そのため、「ポータルサイトの反響課金額が上限に達してしまった」というお声や、
「今すぐ客じゃない問い合わせが多くて困っている」というお声を全国の賃貸管理会社様からいただくことが増えています。

一方で、
・電車通勤を避けるために、職場まで歩いて通えるマンスリー物件や家具付き賃貸物件を借りたい
・新型コロナ感染予備軍の隔離部屋として短期で物件を借りたい
といった問い合わせが増えています。

実際、大阪の会社様では大手電鉄会社からのコロナ対策でのまとめ借りの問い合わせがあり、
埼玉の会社様では家具付き賃貸で1～3月に300件近くの反響を獲得されているそうです。

「自宅に小さい子供がいるのに親が新型コロナウイルスに感染してしまった。
自宅療養をせざるを得ないが、大切な家族に移さないためにはどうしたらいいかわからない」といった社会問題も起こっています。

そこで今、必要とされる賃貸商品を用意することで、
「見込みのある反響を待つ」姿勢から「取りに行き」、地域貢献できる体制を整えてみませんか？

特に家具付き賃貸・マンスリー物件ですと、内見なしで反響～契約までWeb上で完結できるのが魅力です。
清掃・消毒等は通常時と同様、外注対応しますので、
一度家具等を設置したお部屋（商品）を作ってしまえば、社員１名でリモートワーク対応できるのです。

興味深いことに、船井総研が独自に行った調査によると、
賃貸最大手ポータルサイトSUUMO に掲載されている物件の中で、家具・家電付き賃貸の比率は低く、2020年3月時点で東京都23 区のSUUMO物件掲載数全59.6 万物件のうち10.96%しかないというデータがあります。

市場に出回っている数が少ないため、
コロナショックの影響が過ぎ去った後も家具付き賃貸・マンスリー物件は差別化が図れます。

地域に必要とされる不動産会社となるために、ぜひ一度ご検討いただけますと幸いです。

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【webセミナー】管理会社向け家具付賃貸×マンスリーセミナー
日時：2020/05/7 (木)13:00～14:45
【講座内容】「新型コロナに負けない新業態で収益アップ！家具付き賃貸×マンスリー事業のポイントと実践事項」
＜講師＞株式会社船井総合研究所
コンサルタント　関口 采己
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