【収益性が低い業務からの脱却！RPA活用で不動産事務作業効率化】

 
皆様、いつもコラムをお読みいただきありがとうございます。

近年、業界を問わず人員不足や生産性等の観点から人間に代わるITの活用やシステムの活用というものにより注目が集まってきています。

その中でも今回はタイトルにもある「RPA」をご紹介させていただきます。

RPAとは・・
【ロボティックプロセスオートメーション(Robotic Process Automation)】
通常人間のみが対応可能とされていた事務作業等のバックオフィス業務を
ソフトウェアが組み込まれたロボットによって自動化して代行する取り組み

つまり、人間が行っている単純業務をロボットが代行して処理する仕組みを
意味します。

なぜ、このような仕組みが不動産会社にとって必要であるのか？

通常、不動産会社様においては入金処理、送金処理、契約書や査定書の作成等非常に
多くの事務作業が発生しています。
そして積み重なっていく事務作業に対してリソース（人材）を割いて
対応していることが多くの不動産会社様の現状になります。

このような場合、人件費等の経費だけが重なっていき、利益が減少していきます。
所謂、“負のサイクル”に陥ってしまっているケースになります。

このサイクルからの脱却をするためには
“いかに収益性の低い業務”を削減し、“収益性の高い業務”にリソースを配分するか
がポイントになります。

つまり、
収益性の高い業務（営業業務）＝社員
収益性の低い業務（事務作業）＝RPA

上記のような体制を確立させることが必要になります。

今回はRPAを活用することによって事務作業を効率化し、業績アップを実現された会社様、“アルプス住宅サービス株式会社様”をご紹介させていただきます。

アルプス住宅サービス様は
激戦区東京豊島区に拠点を置き、管理戸数4000戸を達成しています。
昨年度から不動産RPAを本格的に推進し、
現場に負担がかかっていた契約・入金業務、データ入力等の業務時間を
月間300時間削減しました。

また、人が行っていた業務を自動化することで
正確性が生まれ、業務の質も同時に担保しています。
そして負担となっていた業務が軽減されたことで
“新規営業”や“既存顧客へのアプローチ”など本来やるべき
利益を生む業務に100%注力できる体制への変革を実現しました。

→詳しくはコチラ
https://lpsec.funaisoken.co.jp/fhrc/chintai/seminar/053403_lp/

この度
◇もっと詳しく話を聞きたい
◇自社でもRPAを導入したい
◇不動産RPAについて知りたい
◇効率的な店舗運営体制を目指していきたい

という会社様向けに先ほどご紹介しました
アルプス住宅サービス様を特別ゲスト講師としてお迎えし、
セミナーを開催させていただきます！

当日は取締役 瀧本勘樹氏より
RPAの導入から業績アップに至るまでの変遷と現場での具体的な業務フロー

船井総研より
RPAを最大限活用し、確実の業績アップを実現させていくためのポイント
をお話させていただきます！

→詳しくはコチラ
https://lpsec.funaisoken.co.jp/fhrc/chintai/seminar/053403_lp/

■開催日程・場所
2020年3月5日(木)：13:00～16:30（受付開始　12:30～）
開催場所：株式会社船井総合研究所東京本社
アクセス：東京都千代田区丸の内1-6-6 日本生命丸の内ビル 21階
■ゲスト講師
アルプス住宅サービス株式会社 取締役 瀧本勘樹氏
■ゲスト紹介
不動産IT活用を積極的に推進し、大幅な事務作業時間削減を実現。激戦区東京豊島区に拠点を置きながら管理戸数は5000戸を突破。仲介部門において、昨年は反響数獲得ランキング2位、契約件数ランキング2位を獲得した。
■お申込はこちら
https://member.funaisoken.co.jp/seminars/a2m100000099pI1/sign_in?media=&seminar=053403

※この日程はどうしても先約があって参加できないという方、
セミナーへのお申込みをためらっているという方、
その他ご不明点等ございましたら、下記お問合せフォームから
お問合せください。担当の者より回答をさせていただきます。
→（https://www.funaisoken.co.jp/form/seminar_qa?contact_number=053403）

皆様のご参加を心よりお待ちいたしております。
お忙しいところ最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました！
これからもよろしくお願いいたします。